この間ネットで日本の動画を見ていたら幸せの”幸”という漢字について触れていました。
まあ だいたい不幸せとか苦しみなどというのが妥当かな。。。と思いながら見ていると、その話をしていた芸能人が”幸”と書いた漢字のフリップを出しました。
実は。。といいながらフリップを上下逆さまに。
「そう、幸せの反対も幸せなのです。」
ほほう。。確かに隙間のスペースやちょっとした辺の長さは微妙に違うものの逆さにしても確かに”幸”だ。
おお!そういうことで幸せの反対も幸せなのか。なんだか気に入った。
不幸せだと感じる時も 実はそれでも意外に幸せなんだと考えればいいんだな。ふむふむ。。。
というわけでなんとなーく無理やりでもある、まさに後付けの説明に私は簡単に納得した。
—-”幸”の漢字図式——-
+(プラス)
ー(マイナス)
ll(イコール)
ー(マイナス)
+(プラス)
上記をくっつけて書くと”幸”という字が出来上がる。計算したら答えはゼロ。
ー + = - +はゼロ。
そか。ゼロの状態が常に幸せだと思えればいいのか。
ここに これってなんとなくいい話と思った私がいる。
そして その私はバカボンのパパにこれを伝えたい!と心から思った。
「反対の反対は反対ではなかったのだ。」
——-次回に続く♪——